今日は土用丑の日なので、ランチにウナギを。ほっかほっか亭のうな重が土用丑の日感謝価格で500円。安い・・・、と思ったらたったウナギが3切れ・・・、悲しすぎる。相場の3分の1程度の値段だから、仕方がないか。
ウナギといえば、7月21日に気になる記事を見付けていた。
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土用の丑の日を前に、ウナギの卸売価格が急上昇し、過去最高に迫る勢いだ。天然ウナギが減り、養殖用の稚魚が捕れなくなっているためで、自然保護団体からは絶滅を心配する声さえ聞かれる。今年のかば焼きは、ほろ苦い味になりそうだ。
濃厚なにおいが漂う東京・神田の「うな正」入り口。「ウナギの値上がりでサイズが変わることがある」との張り紙が目を引く。店主は「価格を据え置く苦肉の策」と、すまなそうに話す。大手スーパーのイオンでは、一尾の価格を昨年より100円高くした。
大阪市中央卸売市場でウナギを扱う大阪淡水魚貝によると、今年7月平均の1キロ当たりの卸売価格は2,000円を超えるのが確実だ。例年の1,400円前後を大きく上回り、2,500円に近づいた1999年に次ぐ水準だ。
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時々無性に食べたくなるウナギ、絶滅はあまり想像できないけれど、有難味を少しは感じながら食べようと思う。
オレうなぎ大好きなんで今度おいしいうな重が食えるところ連れて行ってください。
投稿情報: amakusa | 2005-07-28 13:26
日本橋界隈に何軒かあるけどな。
以前このBlogにも投稿した(↓)「日本橋宮川」はそれなりに有名。
http://shibuya_naoki.typepad.jp/top/2004/12/post_4.html
投稿情報: Shibuya | 2005-07-30 09:57